森ヒロシ建築設計所

防衛省の真ん前、チベットの料理屋さん「タシデレ」に行きました。予定の通りシャプタ（豚肉とタマネギ、トマトの炒め物）とモモ（牛肉の餃子）、謎のバター茶を注文する。まず、恐る恐るバター茶の香りを嗅いでみると、くさくない。茶葉にヤクの乳と塩が入っているらしい、癖がなく飲みやすくとても温まる。お料理は優しい味付けながら体がポカポカとして汗ばんでくる、日本人の舌にまったく違和感ないお味でおいしかったです！

追伸
葉山の友だちから取材したリポートが届きましたので紹介します。「さて、バター茶ですが、中国雲南省などの発酵茶に、バターとミルク、塩を溶かし入れています。さすがに、東京では現地の酪農製品は入手できないので日本のふつうのミルクを使ってマイルドに仕上げているそうです。」、ホンモノのヤク入りが飲んでみたくなった。