森ヒロシ建築設計所

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ブログblog

想像力をかき立てる、秋の日。

アトリエのデッカいテーブルに気になる本と雑誌が並んで本屋さんのよう。連休のなか日、それらを眺めながら想像力をかき立てる、秋の日。設計の仕事は自分の頭をぶっ壊す、常に変化していることを認めて限定しないこと。これが難しいんだよね、つい楽な方、楽な方に行こうとする。この写真の造形を見ていると、手を動かして考えるって楽しいなっと思った、秋の日。

Apple京都 https://www.apple.com/jp/retail/kyoto/

三連休、コーヒーブレイクは大切ですね。

ロングトラックフーズのパイナップルケーキと金網でいれたコーヒーで、ひと休み。いろいろ考えることがあるので、三連休はスケッチして図面描いて設計のお仕事。楽しい連休をどうぞ!

LONG TRACK FOODS https://longtrackfoods.com

 

お彼岸の入りで、快晴の「空の日」!

網編みのドリッパーで、コーヒーブレイクは大切ですね。猛暑から急激に変化する気温に体が壊れました。先週からおなかがキリキリ、狸のようにパンパンで苦しい、なぜ。網編みドリッパーの塩梅がよろしい、ペーパーの周囲から呼吸をしているのかドリップが早くておいしく煎れられる、気がします。

辻和金網 http://www.tujiwa-kanaami.com/shopbrand/008/X/

設計事務所の流儀。

L.L.Beanの室内履き、三代目を新調。冷え性なもので、そろそろこれがないとダメなのね。皮をクリームで磨いてから、木材用のシリコンオイルをうっすら塗ってしっかり乾かす、何でも出来る建築設計事務所!

L.L.Bean https://www.llbean.co.jp/shoes/slippers/

備えがあっても、憂いある。

備えがあっても、憂いある。停電の報道で被災した住宅を見ているとこれからの家づくりを考えてしまいます。ちなみに今時の屋根下地は合板なのでビスの持ちがいいため屋根ごと飛ぶことはないと思います。念のために非常用の電源を三年ぶりにチェックしました。モバイルバッテリー六台、携帯の電池三つ、充電池、どれも残量は良好、十年後も七割残量があるらしい。今年買ったバッテリーは超強力でスマホ七台分、ノートパソコンなら三台分超の充電できる。USBtype-C電源のパソコンに切え替え中、といって災害時に仕事はしないでしょうけど。

Belkin https://www.belkin.com/jp/p/P-F7U063/

 

猫と暮らす、家。

猫ちゃんがいる家の設計をいくつかしているのですが、お猫さまを優遇する要望をいただかなかったので工夫することなく今更ですが反省。あっ、一度おトイレのためのトンネルを鉄でつくりました。猫パンチで遊ぶ印象と違って用心深いお猫さま、黒パグと過ごした経験は役に立ちませんね。この本で勉強する、かわいいね!

 

冨美屋本店 @京都市中京区堺町通蛸薬師下る

京都人に二十年前教えてもらって以来通い続ける錦市場の冨美屋本店。京都で肉と言えばウシ、九条ネギがカレーに馴染んでシャキシャキと旨いんだよ。京都人意地の640円、鍋焼きうどん690円、鎌倉も意地を見せて欲しい❗️

冨美屋 http://www.kyoto-fumiya.co.jp/#

鳳泉 @京都市中京区河原町二条上る

京都に来たら鳳泉のエビカシワソバ、ストレート麺にカラシミソがピリリの餡かけ、九条ネギが旨い。そして広東麺、細麺に繊細な餡、九条ネギが旨い。京都人意地の755円❗️鎌倉人にも意地が欲しい❗️

鳳泉 https://kantonhosen.wixsite.com/hosen

美山 @京都府南丹市美山町

京都は奥深い。ここにオオヤさんが、いた!

美山 https://kyotomiyama.jp

 

志津屋 @京都市下京区東塩小路町8-3JR京都駅八条口

京都のおみやげと言えば生八ツ橋ではなく、志津屋の「しずやぱん小倉」だ。このおいしさと価格は虎屋を超えているのだ、たぶん、絶対、間違えなし!

SIZUYAPAN http://www.sizuyapan.kyoto.jp

KAFE工船 #2 @京都市上京区河原町通今出川下ル

京都のパンクなカフェ工船はこんな具合でした。ネルを真鍮の持ち手に通す、注文したお豆をひとつかみ古くてデッカいミルで挽いて捨てる、そしてお豆を三十グラムミルで挽く、ネルに移す、東芝の古い電熱器にのったブリキの薬缶から片手の琺瑯ポットにお湯を移す、ドリップポットの表面をサッと水に通す、ドリップポットにお湯を移す、ネルにドリップし始める、一気にお湯を通してネルから溢れるように粉が膨らむ、様子を見ながら細くではなくパッパ、パッパとお湯をふりかける、ネルを傾けながらまんべんなお湯を通す、ドリップしたコーヒーを陶器のポットに移して出来上がり。ケーキはその場で手づくり、まさにドラマを見るような手際にパンクな職人を見た!

KAFE工船 #1 @京都市上京区河原町通今出川下ル

京都のパンクなカフェ工船、パンクな兄ちゃんのネルドリップの技は世界遺産な職人、すご技だった。なんと数軒先が材木座にある「山と道」の山食音、VEGAN食堂「PLANTLAB.」でびっくり。

追伸
美山に向かう途中、なんとなんとオオヤミノルさんの焙煎工房に遭遇、小さな小屋から香ばしいお豆のにおい、庭には赤いロシア製SUVのラーダ・ニーヴァ、すてきでした!

FACTORY KAFE工船 http://www.keibunsha-store.com/archives/4884

山食音 https://www.yamatomichi.com/stores/36/

Lada Niva http://blog.le-parnass.com/index.php?e=2040

やまほん @京都市中京区二条通寺町東入

京都やまほんで見た望月通陽さんのブロンズ彫刻展。これが欲しかった、けど高くて買えなかった。欲しかったなぁ!

京都やまほん http://www.gallery-yamahon.com/kyoto_exhibition/archives/27

 

渡月橋 @京都市右京区嵯峨中ノ島町

船の上から、夕暮れの渡月橋。

Apple京都 @四条通高倉東入立売中之町

鎌倉で「ボ〜っと生きてんじゃねぇよ!」と言われないために、刺激を求めてやってきた。きょうは菊の節句、重陽。四条通りに浮かび上がる行燈、障子をモチーフにした内装、人造大理石でつくった階段の手すりはまるで生きているようだ。余分なものが欲しくなる困った町だ。

Apple京都 https://funq.jp/flick/article/471030/

LINDBERGとic! berlinのめがね。

元美術部で元木工部、デザインはもちろん斬新なアイデアにもうるさいのですよ。十年以上前からデンマークのリンドバーグとドイツのアイシー・ベルリンを愛用している。どちらもチタンとステンレスの板材からくり抜いたフレームとテンプル(耳かけのつる)がネジを使わずに一体化されている。特に三つ目のアイシー・ベルリンは両手の指を絡み合わせたようにして可動し、なおかつフレームとテンプルが道具を使わず手でひねるだけで切り離せる。するとレンズを拘束する部分がなくなるのでフレームからレンズがはずれ、自分で汚れを落とすことが出来る。奥ちゃまがお出かけした時に本を読むめがねにリンドバーグを選ぶ、透明感のあるグレーと赤がポイントの樹脂製フレームとテンプルがネジではなく特殊な樹脂を挟み込んで繋がっている。渋谷のグローブスペックスに行くと社長の岡田さんが自ら手入れをしてくれる、これが痺れるんですよ!

GLOBE SPECS http://www.globespecs.co.jp/news/information/detail.php?id=25&fr=news

LINDBERG http://www.globespecs.co.jp/products/brands/list.php?id=40

ic! berlin http://www.globespecs.co.jp/products/brands/list.php?id=31

「そこそこに」、いい塩梅がちょうどいい。

和食の料理人、村田吉弘さんの本がおもしろい。気どらない、飾らない、見栄を張らない、京都人を面白おかしく解説している。今日の朝のさわこの朝は見ましたか。和食をつくる村田さんの一言一言が、人が暮らす住宅の設計にも通じるなあと思って見ていました。住宅の設計に「旨味」が加わると暮らしやすくなる。「そこそこに」、「それなりにほどほど」のいい塩梅が魔法のようにいい家となる。「けったいなことを言いはります」、なと言われるでしょうが、ニッポン人にしか分からない「旨味」のエッセンスを効かせて、いい塩梅なところで設計をする。いいじゃないかなぁ!

中毒なラーメン @杉並の蘭鋳

「ボクの体はラーメンで出来ている」と言ったのは映画「南極料理人」に出ていたきたろうサン。ボクの体もラーメンで出来ている、といって毎日食べているわけではありません。でもきょうはミシュランガイド東京のビブグルマンに選ばれた杉並の蘭鋳に吸い込まれるようにして中華そばを食べてきた。ここってラーメン屋さんなのっていう田舎のスナックのような店構え。言葉少なな店主ですが「いらっしゃい」の一言に人柄が表れる、注文する、カウンターの小皿に代金を置く、ラーメンが出来る、そっと代金を受け取りおつりが置かれる、サイレント映画のようだ。これがいいのだ、食券機なんてくそ食らえだ。猛烈に熱い濃厚な煮干しのスープ、丁寧に炊き込まれたシナチク、ローストビーフのような焼き上がりのチャーシュー、張りのある細めのストレート麺にネギ。何というごちそう感なのでしょう。入店してから食べて出るまでに物語がある、そんなお店でした。褒めすぎかな!

蘭鋳 https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13113532/

中毒なラーメン @横浜の吉村家

サンジッサイのとき横浜の元町で独立した頃、中古で買ったオレンジ色の二代目ゴルフで横浜の杉田を通りがかるとタクシーやトラックが駐まっているラーメン屋さんが吉村家さんでした。店先の歩道で丁稚さんが麺の湯を切る平ザルで濡れた手ぬぐいをつかってチャアッチャアと練習するバラックな平屋のお店。あの時以来、時々並んで食べたくなる中毒な家系ラーメンなのです!

吉村家 https://hamarepo.com/story.php?page_no=1&story_id=7140

秋のコーヒー @café vivement dimanche

うすぐもり、昨晩は土砂降りで今日は涼しい北風がソヨソヨと窓全開。九月のコーヒーはカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュの堀内さんらしいネーミングの「セプテンバー」。お豆の色は中浅煎りで柔らかい茶色、ボク好みです。秋らしい、爽やかな香りと軽い苦み。コーヒーブレイクは大切ですね、容器は京都の開化堂。

開化堂 https://www.kaikado.jp

段差ぁ〜の銀座線が好き!

ニッポンで最初の地下鉄銀座線。ボクはこれに乗るとつい浅草に行きたくなってしまう、そしてホッピー通りの正ちゃんで牛飯を食ってから浅草寺をお参り、神谷バーでジャーマンポテトとビーフシチューを食べながらベロベロになる。新しくなった車両の黄色がなんともレトロ感があって好きなんだな。これは八月最後の日の銀座線渋谷駅の今。エム型の屋根のデザインは内藤廣さん。もうすぐパルコが出来て渋谷は工事だらけで凄いことになっていますね、そんなにモノのお店ははいらないんですけどね。まぁ、頑張って下さい!

銀座線渋谷駅 https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1168598.html

大正と令和のデザインコラボ。

横河工務所が設計して大正三年に竣工した日本橋三越本店、いまどきのショッピングセンターと全く違って、よそ行きでおしゃれして買い物意欲をかき立て満足感がいっぱいの建築。新しい室町も楽しいけれど、これぞ百貨店でのショッピングは格別です。1階は隈研吾さんがデザインして真っ白な森になってリニューアル、ここもチェックです。

日本橋三越本店 https://kkaa.co.jp/works/architecture/renewal-of-nihonbashi-mitukoshi/

 

記念年、2019年の二百十日。

夏の終わりのホオズキ、結婚三十五年目のお祝いで村田吉弘さんのお料理をいただきました。残暑の一皿は、「無花果西京煮糸花鰹」、読めないし意味不明なのですが、無花果はイチジクでスパイシーな餡に超極細の鰹節がパラリと乗った一品でのけぞりました。ホオズキの八寸がこれだ、書くよ、「鶉煮こごり、糸瓜土佐酢和え、鱧子寄せ、ささげ黒胡麻和え、山桃葛饅頭、鯛龍皮巻、翡翠銀杏」。九月七日のサワコの朝は村田さん、必見どすえ。

サワコの朝 https://www.mbs.jp/sawako/

 

気分は、ここ!@北杜市

広重の浮世絵のような写真。目指せ富士シャン!

気分は、山とgroovisions。

かたちから、道具から入るヤバい性格。京都からグルーヴィジョンズがデザインした水筒が届いて気分は山。これで山と道のザック、ブラックダイアモンドのトレッキングポール、ペツルのヘッドランプ、 ホカオネオネのトレイルシューズがそろって富士山に登頂するだけ、なんてね。

三三屋・Groovisions https://www.mimiyakyoto.com/items/12273193

吉村順三さんの、手すりの流儀。

吉村順三さんが設計した水戸の茨城県近代美術館で手すりが気になる。手すりを握ることにしっかり答えたデザイン、美術館という大きな空間に負けない無骨な造形。とにかく、恐れ入るばかりです。きれいですねぇ!

茨城県近代美術館 http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp

ボク的、手すりの流儀。

十年前に設計した手すりのかたち。手すりにソッと手を添えて階段を上り下りする、そのときに手すりを壁に固定する部分が一段下がっている、木でつくろうとするとここが肝心。それだけなのですが、ささやかな気遣い!

神奈川県産材と紀州材 #2

材木屋さん、加工の工場は神奈川、東京、埼玉、千葉、静岡、山梨、和歌山、高知、宮崎とあちこち見学してきました。加工機、乾燥方法の違い、大規模だったり様々。今回行った厚木の材木屋さんは欲張らずこぢんまり、加工機械は先進の設備で好印象。プレカットのオペレーターは規模の割に大勢居て頼もしく感じました。県産材には「丹沢桧」の刻印、また県産材でつくったベニヤがあり、着実に地元ブランド化する姿勢に応援したくなりました!

MIYAGAWA MPS-55 https://www.miyagawakoki.co.jp/products/precut-machine/automatic/mps-55/

神奈川県産材と紀州材 #1

家が出来るまでの流れ、原木の市場で丸太のままの木を競り落とす、グルグルノコギリの歯が回転するバンドソーで柱や梁にザックリと製材する、自然乾燥または人工乾燥で乾かす、ねじれなどを取りながら規格の寸法に仕上げる、強度・含水率を測定して出荷する、という工程。そこまで出来たら、設計した家が組み立てられるように加工するプレカット、現場までの運搬するところまでがお仕事。きょうは厚木の材木屋さんまで行って県産材だけでなく、紀州材をつかった家づくりの相談。和歌山で原木を製材して乾燥、厚木まで運んでプレカット加工する段取りを確認する。いろいろな県の国産材がいつでもつかえるように仕込んでおくのもボクらの役割だと思っています。

家具の設計、配置が肝心!

秋らしく、爽やかな朝でした。住宅を設計していると必ずぶつかる難題はリビングやダイニングに造り付ける、または新たに購入する家具をどうするか。静岡にある知人の家具屋さん、クラフトコンサートを紹介して、ニッポンの家と北欧家具の相性のよさを見てもらっている。とっても高価なので買ってもらうのが目的ではなく、素足で座り心地や大きさ、狭い空間でも違和感がないことを確認してもらう。デッカいショールームで靴を履いたままで見てもコンパクトな家に置いた時のイメージは絶対につかめません。静岡まで行く価値はありますよ!

Craft Concert http://www.craft-concert.com

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