森ヒロシ建築設計所

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ブログblog

お正月飾り @スワッグ

新しい年の平安と商売繁盛の思いをこめて、豊年満作を表したスワッグ(壁飾りの意味、かつらではありません!)を玄関のナラ材のドアに掛けました。松の葉、赤と白のナンテン、さりげない水引、そしてたっぷりの稲穂がワイルドでいいでしょ。日が暮れるとドアの横にある外灯の明かりがスワッグをうっすらと浮かび上がらせる、うちの家。

SWAG https://sunshine-cloud.com/news/are-you-ready-for-christmas-swag-work-shop-2018/

年の瀬、葉山でジャスパー・モリソン。

年の瀬とは思えず、午前中は冷や冷やの中ベスパに乗って極楽寺に建てる作業小屋の打ち合わせ。鎌倉の街中は地元の老舗工務店の車とひっきりなしに出会う、みんな頑張ってますね。午後は建て主さんのお宅に誕生祝いに伺ってご挨拶、魚浦さんに寄って広島の絶品牡蠣を買ってから葉山。旭屋牛肉店で今年最後のメンチカツとコロッケ、野菜サラダを買って、サンシャインプラスクラウドのオーバーイージー(両面を焼いた目玉焼きの意味)で日向の席に座って遅めのお昼。ランチプレートとひよこ豆のカレー、ファイブビーンズのお豆でコーヒーブレイク。レシピはたぶん長尾智子さん、とっても美味しいです。カトラリーはアレッシー社製でジャスパー・モリソンのデザイン、カップはイッタラ・アラビア社のカイ・フランクデザインのティーマ。ボクの仕事納めです。

葉山旭屋牛肉店 http://www.hayama-asahiya.com

THE FIVE BEANS http://www.five-beans.com

SUNSHINE+CLOUD https://sunshine-cloud.com

年の瀬、相模湾 @真名瀬海岸

シャキッとすがしい空気感。あっちは伊豆大島。
LEICA D-LUX5

年の瀬、江ノ島と富士さん @真名瀬海岸

葉山の真名瀬海岸から見る絶景の相模湾。江ノ島と富士さん、海がきれいでしょ!ボクのバランス、二分の一の構図。

2018年、設計納めの日 @白と黒

「あっさりだけやあらしません!」と京都人の密かな愉しみで言いはったのは料理研究家・大原千鶴さん。今日は設計納めの日です。みなさま、お世話になりました。スタッフ浅場さん、奥ちゃま、ご苦労さまでした。逗子のリブリブした天井のリフォームが如月末に完成、二階堂では紀州材をふんだんにつかった家が如月はじめに上棟、極楽寺では小さな小屋をつくります。来年はいろいろ魂胆があり、大原さんと同じくボクも、「あっさりだけやあらしません」。ニッポンの木、漆喰、紙、鉄、コンクリートで設計して、温熱の試みもやります。2019年はおきばります!

京都人の密かな愉しみ https://www.nhk.or.jp/docudocu/feature/kyoto/

3GのGalaphone、あと3年で昇天。

閑なわけではありませんが、ボクの造語「がらふぉん」、いいでしょ。たいせつにしてきたデザイン携帯があと三年で電波停止の予定。何ジーでも結構ですが、じじくさい「がらふぉん」だけは絶対に許せん、触るだけでエンガチョ。そこで気になるのが深澤直人さんが十五年ぶりにデザインした最新のインフォバー。魚浦さんで広島の牡蠣を買うついでにアウーに寄って聞いたところ、電話機能だけの契約なら電話かけ放題で二千円ちょっと、いいですねぇ。では、生産中止の頃を狙って4GのINFOBAR xv、まだまだGalaphone!

INFOBAR xv https://wired.jp/2018/11/17/infobar-xv-naoto-fukasawa/

 

年賀状をお送りしましたよ!

これがね、毎年仕事用と家族用の二種類のデザインをしてインクジェットプリンターで印刷、インクがなくなる、インクがすごく高い、古いパソコンに対応していないと難儀なこと。今年は市松模様にして年号と写真を散らすレイアウトにしました。このところ失礼承知で宛名、挨拶文、親しい方へのひと言も印刷してサインだけ自署する。ご容赦くださいませ。これは家族用、どんな年賀状が届くかお楽しみに。Galaphoneはボクの造語です!

 

今日の家庭料理 @Xmas

クリスマスは奥ちゃまと二人で家庭料理。ミートボールのトマト煮とサラダ、スープ、バゲット。それだけなのですが、家庭料理が一番、美味しいです!器は三谷龍二さんのデザインです。

10cm http://www.mitaniryuji.com

今日はこの曲を聴く @David Sylvian

Happy Xmas、JohnとYoko.

メリークリスマス、ボクの祖父は池袋教会の牧師でした。きょうはこれを聴いてください。静かに目をつぶって今年一年を思いだしながらこの曲を聴くと痺れる、みなさんも痺れてくれたら嬉しいです。平成最後のクリスマス、幸せで素敵な一日をどうぞお過ごし下さい。LOVE and PEACE!

David Sylvianでしっとりどうぞ!
Forbidden Colours https://www.youtube.com/watch?v=qezTmpJpHXI

追伸1
&、Al Greenで愛し合い素敵な夜を!
Let’s Stay Together https://www.youtube.com/watch?v=COiIC3A0ROM

追伸2
&、Hi-Standardで狂って踊れ!
Happy Xmas https://www.youtube.com/watch?v=o4dEH53cjuc&list=RDo4dEH53cjuc&start_radio=1&t=37

祝日、月曜日のクリスマスイブ @鎌倉赤坂飯店

職人さんは平日の祝日はお仕事、二階堂の現場は鉄筋の手直しをして明日コンクリート打ち、天気が気になる。クリスマス、というよりも師走、冬至、大掃除、仕事納め、お正月の気分。お昼は鎌倉市農協連即売所までお散歩しながら小町の赤坂飯店で「細切り豚肉と四川漬入りそば」と「四川式辛子入りつゆそば」をいただく。黙々と一品ずつ丁寧に調理する。会話は注文をとるときだけでお料理は番号で注文する。今日は八番と十番。「ありがとね〜」、「いらっしゃいらっせ〜」なんてお愛想なし。丁寧に下味したお肉とザーサイ、もやし、ネギ、タケノコのあんかけ。四川式辛子入りはごま、松の実、干しエビ、細かく刻んだネギで複雑な味の担々麺、赤坂風。ここは地元鎌倉の大切な中華屋さんなのです。今晩はクリスマスイブ、夕食は鳥さんのソテー(タマネギ・ニンニク・醤油・酢のソース掛け)と鎌倉野菜のサラダ、スープ。食後はディモンシュのコーヒーと銀座ウエストのパイをいただきます。たのしいクリスマスをお過ごしくださいませ。

祝日、日曜日も職人さんはお仕事 @茅ヶ崎

天皇誕生日の日曜日、小雨。世界で最も美しい「日本語」のお言葉を拝聞した。四十三年前に増沢洵さんが設計した二階建て長屋式マンションをリフォームしています。アルヴァ・アールトが設計した画商だったルイ・カレ邸のリブ天井を白樺の合板で模す試みに家具の師匠が奮闘中。丸鋸で五百本ほどのリブをこさえる苦行に問題発生、二人で「出来るところまでやった」という工夫をあれこれ提案し合い試作を繰り返す。結論は着色など小細工なしで真っ向勝負で決まり。日曜日にもかかわらず師匠は工場、日本酒一升を師匠へ奉献するため茅ヶ崎の熊澤酒造に寄ってから工場を表敬訪問。気持ちが通じている職人さんは愚痴一つ言わず黙々とお仕事。問題を解決した師匠の笑顔に救われる師走なり。防空壕で貯蔵した純米酒で一服してください。

熊澤酒造 http://www.kumazawa.jp/kumazawa/

 

冬至のお月さま @材木座海岸

冷たい小雨が降る鎌倉、夕方チョロリとまん丸なお月さまのお顔を拝むことができました。明日は大潮の満月、いろいろ考えることの多い師走ですが空を見上げると一瞬忘れられるのがいいね。

臭覚がある建築家とは。

ミニをぶっ飛ばして夜の本屋さんでコーヒーブレイクしながら座り読み。建築雑誌で建築家・石山修武さんの文章を読んだ。近くでは伊豆の長八美術館の設計で知られています、行ったことあるでしょ。石山さんの言葉、「面白い人というのは必ずいる。建築家の臭覚が鈍っているだけです。自分と考えや境遇が似た付き合いやすい人としか会わなくなるから面白い人を探し出す力がなくなっているだけで、面白い人は絶対います。」う〜ん師走の心に響いた。ついついボクの考え、暮らし方を押しつけてはいけないと躊躇する。クライアントの理解あっての話、ドーンと提案して当たって砕ける。石山さんはそんな戦いをしてきたのですね、すてきです。石山修武さんと安藤忠雄さんは対極にある建築家かと思いきや、安藤さんからたくさんの仕事術を直々に教えてもらったという逸話は目からうろこ、さすが臭覚がある。

photograph:21_21 DESIGN SIGHT

今日読んだ本は、
新建築
住宅特集
暮しの手帖
POPEYE
Pen
建築家、走る 隈研吾

伊豆の長八美術館 https://www.guidoor.jp/place/matsuzaki/chohachi-art-museum/

 

ボクのバランスで写真を撮る。

小山薫堂・東京会議の録画をみて、織作峰子さんが話したこの言葉、写真は「自分のバランス感覚に忠実でいること」。もと美術部、ガチガチにお決まり、お気に入りの感覚はどうすることも出来ない「おいどん」。安藤忠雄さんの建築と東京の風景を正方形で切り取る、たいしたことが無いのは承知でやはりボクの「バランス」なのだ、な。

photograph:21_21 DESIGN SIGHT

東京会議 http://www.bsfuji.tv/tokyokaigi/

21_21 DESIGN SIGHT http://www.2121designsight.jp

呆れるほど捜し物の人生。

ボクの一日はコーヒーを入れるルーティーンから始まり、次は捜し物のルーティーンが待っている。畳一枚の広いテーブルを占拠しているにも関わらず図面がない、書類がない、ペンがない、財布がない、などなど捜し物。図面の下からペンや財布が出てくるならボクの人生は楽なものだ。現場に行けばメジャーで敷地を測る、するとペンがない、鞄は、図面はどこに置いたっけ、てな具合。小学生のように紐を付けるしかない、だから鞄はショルダーを斜めがけ、ペンはごらんの新兵器に取り付けて首からぶら下げる。落ち着け、オレ!

minä perhonenのクリスマスオーナメント @湘南 T-SITE

仕事が終わって藤沢まで夜のドライブ。皆川明さんがデザインしたミナペルホネンのフェルトが裏張りされた生地を選ぶ、そしてくり抜く金型(クッキー、ゆきだるま、トナカイ、エンジェル、クリスマスツリー)を散々悩んで選んだらプレス機のレバーを引き下ろしてガバ。お好みの色の紐を通して完成。ボクは白地にバード柄、裏のフェルトはレッドを選んでガバ!

minä perhonen https://www.mina-perhonen.jp

今日の家庭料理 @サンマー麺

神奈川県のソウルフード、サンマーメンのお昼。

サンマー麺 http://www.sannma-men.com/origin.html

 

毎朝のルーティーン。

「コーヒーブレイクは大切ですね」。毎朝、鉄瓶でお湯を沸かすて例の蓋つかみ棒をつかう。ディモンシュオリジナルカラーの電動ミルで堀内さん焙煎のお豆をひく。ケメックスのペーパーにお湯を通して紙の匂いを抜く。ゆっくりお湯を落としてコーヒーを蒸らす。ふっくらドーム状に膨らんだら集中して細〜くお湯を垂らす。日頃のご愛顧に感謝して奥ちゃまに一杯のコーヒーをお裾分け。プロテインを飲んだらさあ、1階に通勤して淹れ立てのコーヒーを飲みながらお仕事、これがボクのルーティーン。

民藝と民具を見る @21_21 DESIGN SIGHT

師走もあと半分、今年最後のお江戸、六本木。イッセイミヤケのプリーツユニフォームを着たすてきなスタッフがいる美術館で深澤直人さんがデレクションした民藝、そして無印良品の民具を見てきました。この日の朝、公共放送で見た型染めの柚木沙弥郎さんが言った言葉を深澤さんが引用していてあまりの偶然に驚き感動してしまいました。深澤さんが選んだ民藝に短い言葉を添えたとても優しい展示、彼が民藝を見て「参りました」と言った言葉が的確でボクも参りました!ぜひ見てほしいですね。

民藝 http://www.2121designsight.jp/program/mingei/

こうやってアツアツの鉄蓋をつかむ。

どうだまいったか、完璧にアツアツの蓋をつかんだ。このあと滴が付いた蓋を裏返して乾かす。布巾だとこのときうっかり触って火傷していたのがこの棒のおかげで安心安全。ないものはスケッチして師匠におねだりして作ってもらう、これが建築家だ!

岩鋳 https://iwachu.co.jp/product/

鉄蓋つかみ棒を塗装する。

閑じゃないんですけど、なんでもすぐやりたがるワタクシ。師匠がこさえてくれた鉄鍋の蓋をつかむ棒を塗装した。ついでにケメックスの握り、コーヒー豆を引く機械の掃除用刷毛二本、トンカチも塗装する。トンカチは既成の塗装を紙やすりできれいに剥がして、ボクの手に合わせて柄を三センチ短く切り落として角を面取りする。塗料は桐油をタップリ塗って一日乾かしてから超撥水シリコン塗料を塗って完成。手元に置くものには半端ないコダワリなのであります。

桐油 https://www.kodoh.co.jp/paint/paint_kiriyu.html

鉄鍋の蓋をつかむ工夫。

パパッとスケッチして考えるのはお得意中の得意。ついでにおねだりもチャッカリ毎度お得意。リブリブ天井を制作真っ最中の師匠に「お手すきでいいのでこれ作って」とおねだり。たぶんひと休みのときにこさえてくれたのでしょう、すぐに出来たつかみ棒の写真が届く。ありがとう、師匠。使い方は後日報告しますね。たぶん、これがあればアツアツの「蓋をつかむ」、「蓋をひっくり返す」が楽々なはず、たぶん。材はナラ材の無垢です。

大谷石と砂利のアプローチ。

アプローチの通路は大谷石、その脇が砂利敷きの事例。そして植栽をしてあげると素敵な玄関周りが出来上がり。ついつい濡れると真っ黒に変化する「マグロ石」にしてしまいますが、このようにさび色、グレー、茶、黒の砂利を混ぜるのもいいですね。ボクはニッポンで唯一玉砂利の専門店、「日本玉石」がご贔屓です。見ているだけで楽しいお店ですよ!

日本玉石 http://www.nihontamaishi.co.jp

直して使う、日日食堂 @大磯

「今古今」(こんここん、と読む)と日日食堂(にちにちしょくどう、と読む)は元電機部品工場を直して使うすてきなお店です。お料理は大磯の港で取れたお魚と無農薬野菜を使った優しいお献立がいいです。「直して使う、日日食堂」。

師走のお献立
脂ののったブリの漬け丼(ボク)
切り昆布と油揚げの煮物
卵のキッシュ
だし汁

二十四節気のごはん(オクちゃま)
カブのすり流しの茶碗蒸し
レモン風味のポテトコロッケ
春菊、小松菜、人参の白和え
カブのゆず漬け
大根、カリフラワー、ブロッコリー、サツマイモの煮物
ごはん、お出汁のスープ

日日食堂 https://conccon.com/restaurant/

直して使う、STOVE @材木座

古い日本家屋を直して使う、そんなお店がうちの近所に出来ました。「愛着を持つ暮らし」を提案する家具、雑貨のすてきなストーブ。ボクが目を付けたのが珍しい真鍮製ビス、大小さまざま、鍋頭と皿ビスがあって頭はぜんぶマイナスドライバー用。どれを選んでも十本で百円。おすすめは右側の一番でかい鍋頭のビス。ボクはこれを板塀に取り付けて、箒とブリキのちり取りをぶら下げる。なかなかイケてるのでおすすめです!

STOVE https://reallocal.jp/58090

 

師走の鎌倉散歩 @佐助 #4

これは絶対に内緒、鎌倉の友だち日影良孝さんが設計した故井上ひさしさんのお宅と書庫。おうち、庭とも見事です。鎌倉駅でよくお見かけしたなあ。

師走の鎌倉散歩 @佐助 #3

何気なくシャッターを切ったもやい工藝の外構。北陸の黒い瓦、たぶん出雲の来待石と鎌倉石、だと思う。さび色の砂利がまたいいですね。日本の素材、植栽は鎌倉の外構によくお似合いです。

来待石 http://blog.teshigoto.jp/?eid=831142

師走の鎌倉散歩 @佐助 #2

銭洗弁財天宇賀福神社さんにお参りする観光客で佐助の路地がいっぱい、ここに世田谷から暮らしの雑貨のお店「夏椿」が引っ越してきました。何とオープンスタジオで相談に来た方の敷地の少し先。あら、まだ更地のまま、よければ設計させて下さい!鎌倉駅からほどよい散歩の距離、ぜひ弁財天さん、もやい工藝、鎌倉歴史文化交流館とともに行ってごらん、古民家を改修したすてきなお店でした。

夏椿 http://natsutsubaki.com

師走の鎌倉散歩 @佐助 #1

イギリスの建築家ノーマン・フォスターが設計したでっかい住宅を改修して鎌倉の歴史、文化を体験する鎌倉歴史文化交流館がオープンしたのが昨年。フォスターといえば金属、ハイテク、そして異様な造形のロンドン市庁舎、最近完成したアップル新社屋が浮かぶ。ところがここは並行に連続する何枚もの石張りの重たい壁が空間を分けている。まるではじめから博物館だったかのようで、住宅とはいえないスケール感。最終入館が三時半ですって、日曜祝日が休館ですって、何てこった鎌倉市教育委員会。

鎌倉歴史文化交流館 https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/rekibun/koryukan.html

 

筋肉は裏切らない @バキバキ

朝起きると腹筋二百回、広背筋のストレッチしてプロテインを飲む。そして夜は奥ちゃまと一緒に録画した公共放送の「みんなの体操」、「みんなで筋肉体操」、「オトナのストレッチマン」で「ぬは、ぬはははは!」とストレッチしている。十五年前のデッドストック、ナイキのダンベルを手に入れた。これで体柔らか、筋肉バキバキでオレとアタシ最高!

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