森ヒロシ建築設計所

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ブログblog

「今日の買い物」 @地元

「今日の買い物」の著者は岡本仁さん。単行本が二冊、そして今は暮しの手帖で連載をしています。夕方、ディモンシュにお豆を買いに行ったら岡本仁さんが口癖の「コーヒーブレイクは大切ですね。」をしておりました、すてきです。帰りにロング・トラック・フーズで熊さんを買う、ベスパのキーに付けて和むだけの無駄使い。もうソールドアウトです。

岡本仁さん https://ontrip.jal.co.jp/article/tips/interview_okamoto/

LONG TRACK FOODS https://longtrackfoods.com

Ctrl+Alt+Delete。

マイクロソフトがあったからアップルがある、アップルがあったからきらいなウインドウズがある、のかな。ポール・アレンさんが亡くなり、当たり前ですが大富豪であっても永遠なんてないんだよな、と思ったとても寂しい今日の朝でした。あまりにも早すぎますよね、それだけです。

お鍋を磨きたくなるキッチンの収納。

キッチンカウンターの下を引き出しにするか、開き戸、引戸にするかはさまざま。設計者がこれって決めつける訳ではなく、建て主さんの使い方をお聞きして、「では、こうしましょうか」と提案します。ホント、みんな使い方が違うので毎度デザインし直すところが造り付けキッチンの面白いところ。これは扉なしでステンレスの棚板が引き出せるお鍋とフライパンの収納例。見えているからお鍋を頑張って磨いてから仕舞うことが肝心、だからいつもピカピカなのです。

バイブレーション仕上げのキッチン。

パーマネントヘアーライン、通称バイブレーション仕上げとはランダムにヘアーライン加工されたステンレスのこと。よくある一方向に研磨されたステンレスよりちょっと格好いい、かな。設計者としては予算ありきなので、正直どちらでもいい、かな。以外やそこまでのコダワリは持っていないので気になる方は「バイブレーション仕上げがいい」と言って下さいね!

菊川工業 https://www.kikukawa.com/metal-sample-catalog/stainless/

SNEEBOER社の植栽用スコップ。

オランダのスネーブール社製、ステンレスとタモ材で出来た植栽用ミドルサイズのスコップがすこぶる使いが勝手よい。この小ささが、か弱き奥ちゃんでも穴掘りが楽々、土と培養土を入れ替えていく。アトリエの際にヤブランの白花を植えてあげる。台風の塩害でやられてしまった植木のお手入れと植替えをした日曜日。

SNEEBOER http://sneeboer.jp/index.html

再び、再、再RASCALで「フォー」!

秋はキノコ、新メニューのキノコのフォー。毎週行く度にフォーのメニューに入れ替わるのが楽しみなラスカル。試作中のサンドイッチとテイクアウトのお弁当が待ち遠しい秋なのです。

Pho RASCAL @鎌倉市小町1-15-5

YAECAのGジャン。

「今日の買い物」は白金のヤエカホームストアでインディゴのジーンズジャケット。厚手のデニムでズッシリと重たい。かたちは体にすい付くスリムなパターン、ピッチリと着るのがボク流。奥ちゃんの「今日の買い物」はそのうち、また。

YAECA http://www.yaeca.com

どんな本を読んでいますか。 #6

ぢゃぢゃ〜ん、「手も動かはるけど、口もよう動かはります」大好きな料理研究家・左利きの大原千鶴さんが暮しの手帖別冊でお番菜十二品のお献立。やっぱり京どす、蒸しの大原はん「金目鯛の塩昆布蒸し」が食べたい。はい、うちの大原はんが「ご自分でお作りや、おきばりやす」だって。

大原さん出演の「きょうの料理」/NHKは10月18日です!
きょうの料理 http://www4.nhk.or.jp/kyounoryouri/

きょうの本
暮しの手帖 別冊 /暮しの手帖社

どんな本を読んでいますか。 #5

ねむ〜くなれ、眠くなれ!最高の睡眠導入剤になる苦行のような「日本史」、五分も経たずに目が半開き、なかなか先に進まん。しか〜し、旅とセットでブラタモリ、日本史、地形、風土、郷土料理を学ぶことは新しい発見があり楽しいもの。年内は宮崎、紀州、那須、千葉を旅します。宮崎では柳宗悦さんが見いだした木喰さんの微笑む仏像、西都市で木喰上人が彫った「五智如来像」を見てきます。日本史って、あ〜もう眠くなってきた!

きょうの本
日本史 /東洋経済新報社

木喰五智館 http://www.saito-kanko.jp/sightseeing/mokujikigochikan

 

夜の蔦屋書店 @湘南T-SITE

夕ご飯を食べて134号線を6発でぶっ飛ばすと江ノ島までたったの10分。ここのところ気に入っているのが夜の蔦屋書店でコーヒーを飲みながら本を座り読みする二時間。目的は難攻不落、小田原城の総構えをつくった北条氏を勉強したくなって、「日本史」の本を探すこと、条件は人名などにルビが振られてること!

Odometer 14,007km/5Years

湘南T-SITE http://real.tsite.jp/shonan/floor/shop/tsutaya-books/

どんな本を読んでいますか。 #4

すこし前の雑誌をパッと開いて、鞄の記事が目について読みました。川久保玲さんがデザインした鞄を吉田カバンに注文、そして小岩に住む鞄職人さんが夫婦でつくるお話。この鞄をつくれる職人さんは世界で唯ひとり、登場するオトウシャンとオカアシャンだけ。だから「偽物はでない」。実はその鞄がうちにひとつあるのですが、見た目は女子高生のスクールバッグですが「今までの常識から離れたものをつくっている」誇りがあるのだそう、大切にしないといけません。

きょうの本
PLEASE 10 /PLEASE Co.,Ltd.

どんな本を読んでいますか。 #3

「料理力」は「みんなの体の中に入っているんです」とは土井善晴さんのタイトル。毎日、毎日、朝起きると奥さまに「今日のお昼は何。」、「夜は何。」と言うボク。答える奥ちゃまは決まって「家庭料理」、座布団一枚!「食べたいものは自分でつくりなさい」だって。今日は呉汁と鉄鍋で炊いたひつまぶしをオレがつくるぞ!食欲の秋なんだよなぁ。

きょうの本
暮しの手帖96 創刊70周年記念号 /暮しの手帖社

どんな本を読んでいますか。 #2

お散歩がてら、暮しの手帖と千葉のガイドブックを買ってきました。千葉は千葉市立美術館に行くついでにいいところがないか下調べ。暮しの手帖は「料理力」の特集。ウー・ウエンさんのシンプルなワンプレートに盛り付けられた蒸し料理がすごく旨そう、これならボクにも作れる。土井善晴さんの「料理をする力は、」の一汁一菜は相変わらず力が抜けていていいですね、ホッコリします。銀座でお見かけしたことがありますが、とってもおしゃれで素敵な方でした。岡本仁さんの「今日の買い物」は十勝。読書と食欲の秋、ですねぇ!

きょうの本
暮しの手帖96 創刊70周年記念号 /暮しの手帖社
d design travel 千葉 /D&DEPARTMENT PROJECT

どんな本を読んでいますか。 #1

寒露から三日、お日さまの高さが低くなりお昼にはアトリエの中まで日が入りちょっと暑いです。日が暮れるのが早くなり夜の時間が長くなり読書の秋となりました。外灯が点灯する時間を一時間早めました。これは「横尾忠則 幻花幻想幻画譚」展で購入した在庫が最後二冊のうちの一冊。パラパラめくってエロを感じながら宇宙船を探す、何でもない時間を過ごす、のもいいです。

きょうの本
幻花幻想幻画譚 横尾忠則 /国書刊行会

幻花幻想幻画譚 http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000728

寒露の小田原でフクヘン。 #3

外郎(げろうではなく、ういろうと読む)と最中(さいちゅうではなく、もなかと読む)なり。どちらも歯ごたえがない、うどんのような外郎、最中は湿気たマカロンのような食感。マカロンは湿気ていると思い込んでいたワタクシである。ボクは洋菓子を食べません、なんてったって和菓子党なのです。

 

寒露の小田原でフクヘン。 #2

小田原出身の二宮尊徳(たかのり)が食べたであろう呉汁と鯛ご飯をいただく。大豆をすり潰した汁の呉、白味噌、油揚げ、ほうれん草、人参、長葱、そして相模湾の鯛と日本米にたっぷりの昆布と名産の曽我別所梅。まさに土井善晴さんの一汁一菜なり。

一汁一菜 http://kokocara.pal-system.co.jp/2016/12/19/ichiju-issai-yoshiharu-doi/

寒露の小田原でフクヘン。 #1

今日は寒露、フクヘンこと、鈴木芳雄さんの「もっと、アートへ」を聞きに小田原に行ってきました。二宮尊徳(たかのりと読む)の二宮神社をお参りして、最中(さいちゅうではなく、もなかと読む)の種秀、薬とお菓子の外郎(げろうではなく、ういろうと読む)でお土産を買って、小田原城のてっぺんから壮大な元祖総構え(城下町全体を堀で囲んだ城郭のこと)と相模湾を眺める。

外郎 http://www.uirou.co.jp/uiro.html

葉山で北欧の自然を感じる @Alvar Aalto #2

ラーメン屋さんの椅子ではないのだ、1933年にアルヴァ・アアルトがデザインした元祖ラーメン屋さんの椅子、ArtekのStool 60という逸品なり。

Artek https://www.artek.fi/japan/jp/japan-about

葉山で北欧の自然を感じる @Alvar Aalto #1

神奈川県立近代美術館は自然を感じる、だけど何かが足りない。建築への「愛」である。アアルトの建築と家具には「愛」があるから変わらないで欲しい自然をもっと感じる。蔦屋書店でニューズウィークの「イーロン・マスク」の特集を座り読みした。AIに置き換わる10年後の世界でもアルヴァ・アアルトの「愛」は残る、のさ!

アルヴァ・アアルト「もうひとつの自然」 http://www.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition/2018_aalto

神奈川県立近代美術館 http://www.moma.pref.kanagawa.jp

久々のお江戸で横尾先生。

家づくりの会の理事会で久々のお江戸・三番町。その前に銀座に寄り道してギンザ・グラフィック・ギャラリーで「横尾忠則 幻花幻想幻画譚」を見る。奥ちゃんが横尾忠則さんのツイッターをフォローしていて、うちでは愛着と尊敬を込めて「横尾先生」と呼んでいる。その先生が、先生が、これを見なくちゃだめです。東京新聞で連載された瀬戸内寂聴さんの小説「幻花」のための描かれた挿絵で、黒の細い線で描写されたものすごいエネルギーとエロチックを感じてゾゾっとする。歴史、宇宙、創造、写実、抽象、春画、そしてエロを感じてきて欲しい!

ggg http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000728

両刃のひげ剃りとMG5。

ボクのひげはすっごく薄いのですが、ときどき両刃のひげ剃りで「ジョリジョリ」じゃなく、「ザッザッ」と音をたてて剃ると超気持ちいいのですよ。普段はブラウンの電動カミソリですが、週一で両刃使い。この刃のデザインは不滅、子供の頃、父が両刃を使っていましたがそれが当たり前でした。今時は刃の枚数がすごいことになっていますが、ボクは両刃一枚で十分。先日、懐かしくて草刈正雄さんがコマーシャルしていた資生堂のアフターシェイブローションを買ってつけたら、「くっせ〜、ゲロゲロ、何じゃこりゃ!」、参りました。化学調味料、合成甘味料の昭和は恐るべしです。

 

堀商店謹製ウサギさんの鍵。

ともだちの家の鍵を手動で開け閉めできるように堀商店のシリンダー型サムターンを取り寄せる。老舗の鍵屋さんなので錠前の型番を伝えると的確なものを着払いで送ってくれるのがうれしい。取り付けは自分で何度も交換したことがあるのでお手のもの。ちゃんと取り付け説明書も送ってくれるので安心です。真鍮製シリンダーの後ろにかわいいウサギさん、耳の間にシリンダー棒を挟んで開閉するのだ。

追伸
なんども言っていますが、鍵穴に潤滑油は厳禁ですよ。堀商店で売られているとっても細かい鱗片(りんぺん)状の粉末黒鉛をシュッとひと吹き。「チービー chee bee」ですよ!

堀商店 http://www.hori-locks.co.jp/index.html

エネルギーのある造形と色彩。

このアングルから見たアンスティチュ・フランセ東京は緑の間からのぞくブルーの柱が印象的です。特異な造形である力強い建築の様がよく分かります。エネルギーがある造形と色彩がなぜ違和感がないのか。今時のコンクリート打ち放し、透明感あるガラスの建築、素材を生かした建築にはない重量感、コンクリートの塊を強く表現する方法として、エネルギーのある造形にほんの少し色彩を施したのがよかったのだと思う。

アンスティチュ・フランセ東京 http://www.institutfrancais.jp/tokyo/about/histoire/

 

台風一過で尺取り虫。

神無月、海風で塩まみれになった鎌倉。朝から植木と家の窓ガラス、車とベスパを水洗いする。ピントが合っていませんが、きれいになった窓ガラスに枝色に化けた尺取り虫がヨイショ、ヨイショ。江ノ島は風速43メートルを記録、暴風雨の中どこにいたんだろう、夕方になった今も張り付いているけど、どうするつもりなのか気になるよ。

追伸
楽しみにしていた内藤廣さんが設計した赤坂の「とらや」が今日オープンします。足場が取れたときに見ましたが赤坂御用地に向かって弧を描く屋根と外観がとてもいいです。

とらや https://www.toraya-group.co.jp/toraya/shops/detail/?id=5

 

淡い色の合成ゴムのタイルがいい。

ホワイトをベースにしたアンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)の色使いが素敵でした。トイレも個性的で、ボクの好きなドイツ・ノラ社の美しい合成ゴムが使われていた。どこかで見たことがあるでしょ。コイン柄がかわいらしく、20色あるのもいい。耐久性がとても高いので建設当時から使われているのかもしれない。オフィスの設計で何度か使いましたが、淡い色なら住宅でも趣味の作業室などにいいかもしれない。

norament® 926/825 https://www.nora.com/global/en/products/norament-926-825

 

ホンマタカシさんのお話 @代官山

台風が実家宮崎を通過、お隣の屋根瓦が飛んでいるとの実況電話生中継。今日の夜はホンマタカシさんと後藤繁雄さんの「現代写真は、どんなアート戦略で生み出されるのか?」のお話でしたが、二十時で電車が運休になるため延期になりガックリ。今晩は関東に接近、ご用心下さいませ。

ガツンとした建築。

軽やかさが珍重される今、ガツンとすさまじいエネルギーを感じさせる建築が気になります。住宅の設計をしているので、個性のあるガツンは余計だなと思っていますが、色あせない強さに惹かれてしまいます。小さな住宅で着色することには抵抗がありますが、力強い建築では魅力に感じます。この手すりは余分なほどガツンとして、うっすらとブルーなのがおフランスを感じさせる。設計者が勝手に暮らしの色づけをするのはボク的には御法度、なんとか風って嫌ですよね。

アンスティチュ・フランセ東京 http://www.institutfrancais.jp/tokyo/about/histoire/

 

再び、再RASCALで「フォー」!

雨の週末、おいしいものを食べて幸せになる、いいじゃないか!きょうのお昼は再びラスカルでお初の「豚スペアリブのフォー」をニヤニヤしながらいただく。沖縄のソーキを思い出すトロトロにたかれたお肉とお澄ましのようにアッサリしたスープがおいしいです。台風24号にご用心下さい!

Pho RASCAL @鎌倉市小町1-15-5

Pho RASCAL https://www.instagram.com/oiso_rascal/

薬缶でドリップするセンリ軒 @築地場内

築地場外の「きつねや」の前をぐっとこらえて通り過ぎ、吉野家で牛丼を食べたのでした。そして場内にあるセンリ軒に寄って三代目のオヤジさんとおばあちゃんに会ってくる。薬缶でドリップして保温されたアツアツの珈琲とプリンを注文した。この昭和な風情の器にスプーン、プリンのお姿。だめだ、もう一度ここ、築地場内にあるセンリ軒でカツサンドと半熟卵が入ったクリームシチューが食べたい。残すは来週一週間、どうしよう、。

センリ軒 https://toyosu.tokyo/gourmet/toyosu-market-gourmet-senriken/

 

アタマ大盛り、ごはん少なめ @築地場内

おなじみのオレンジでなく白地に黒の看板、ここだけの緑のラインが入ったシンプルな器、馬蹄形のカウンター席、壁に箸置き。ここは築地市場が出来たときからある牛丼の吉野家第一号店。来月、寒露の前に豊洲移転のため閉店する。それがどうした、じゃなく食べてきたのですよ。この日のお昼時は店員さんが六人で切り盛り、有名な店長さんもおりました。ここは他の店と違ってメニューは牛丼と牛皿のみで勝負するコダワリ、白ワインと薄味の醤油タレでアッサリ味、肉質がよく感じるのは気のせいか、すごく肉がおいしいのだ。裏メニューを頼む強者に会えたらビンゴ、肉抜きの「ねぎだけ」を注文する常連の女性に遭遇、店内一斉に微笑む。ボクは恥ずかしくて無理です。あと十日ほどで閉店、だまされたと思って行ってごらん!

裏メニュー
「つゆだく」
「つゆぬき」
「アタマ大盛り」
「とろだく」
「とろぬき」
「ねぎだく」
「ねぎだけ」
「肉した」
「つめしろ」
etc

吉野家 https://withnews.jp/article/f0180928003qq000000000000000W02h10101qq000018092A

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