森ヒロシ建築設計所

close

ブログblog

渡月橋 @京都市右京区嵯峨中ノ島町

Apple京都 @四条通高倉東入立売中之町

鎌倉で「ボ〜っと生きてんじゃねぇよ!」と言われないために、刺激を求めてやってきた。四条通りに浮かび上がる行燈、障子をモチーフにした内装、人造大理石でつくった階段の手すりはまるで生きているようだ。余分なものが欲しくなる困った町だ。

Apple京都 https://funq.jp/flick/article/471030/

LINDBERGとic! berlinのめがね。

元美術部で元木工部、デザインはもちろん斬新なアイデアにもうるさいのですよ。十年以上前からデンマークのリンドバーグとドイツのアイシー・ベルリンを愛用している。どちらもチタンとステンレスの板材からくり抜いたフレームとテンプル(耳かけのつる)がネジを使わずに一体化されている。特に三つ目のアイシー・ベルリンは両手の指を絡み合わせたようにして可動し、なおかつフレームとテンプルが道具を使わず手でひねるだけで切り離せる。するとレンズを拘束する部分がなくなるのでフレームからレンズがはずれ、自分で汚れを落とすことが出来る。奥ちゃまがお出かけした時に本を読むめがねにリンドバーグを選ぶ、透明感のあるグレーと赤がポイントの樹脂製フレームとテンプルがネジではなく特殊な樹脂を挟み込んで繋がっている。渋谷のグローブスペックスに行くと社長の岡田さんが自ら手入れをしてくれる、これが痺れるんですよ!

GLOBE SPECS http://www.globespecs.co.jp/news/information/detail.php?id=25&fr=news

LINDBERG http://www.globespecs.co.jp/products/brands/list.php?id=40

ic! berlin http://www.globespecs.co.jp/products/brands/list.php?id=31

「そこそこに」、いい塩梅がちょうどいい。

和食の料理人、村田吉弘さんの本がおもしろい。気どらない、飾らない、見栄を張らない、京都人を面白おかしく解説している。今日の朝のさわこの朝は見ましたか。和食をつくる村田さんの一言一言が、人が暮らす住宅の設計にも通じるなあと思って見ていました。住宅の設計に「旨味」が加わると暮らしやすくなる。「そこそこに」、「それなりにほどほど」のいい塩梅が魔法のようにいい家となる。「けったいなことを言いはります」、なと言われるでしょうが、ニッポン人にしか分からない「旨味」のエッセンスを効かせて、いい塩梅なところで設計をする。いいじゃないかなぁ!

中毒なラーメン @杉並の蘭鋳

「ボクの体はラーメンで出来ている」と言ったのは映画「南極料理人」に出ていたきたろうサン。ボクの体もラーメンで出来ている、といって毎日食べているわけではありません。でもきょうはミシュランガイド東京のビブグルマンに選ばれた杉並の蘭鋳に吸い込まれるようにして中華そばを食べてきた。ここってラーメン屋さんなのっていう田舎のスナックのような店構え。言葉少なな店主ですが「いらっしゃい」の一言に人柄が表れる、注文する、カウンターの小皿に代金を置く、ラーメンが出来る、そっと代金を受け取りおつりが置かれる、サイレント映画のようだ。これがいいのだ、食券機なんてくそ食らえだ。猛烈に熱い濃厚な煮干しのスープ、丁寧に炊き込まれたシナチク、ローストビーフのような焼き上がりのチャーシュー、張りのある細めのストレート麺にネギ。何というごちそう感なのでしょう。入店してから食べて出るまでに物語がある、そんなお店でした。褒めすぎかな!

蘭鋳 https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13113532/

中毒なラーメン @横浜の吉村家

サンジッサイのとき横浜の元町で独立した頃、中古で買ったオレンジ色の二代目ゴルフで横浜の杉田を通りがかるとタクシーやトラックが駐まっているラーメン屋さんが吉村家さんでした。店先の歩道で丁稚さんが麺の湯を切る平ザルで濡れた手ぬぐいをつかってチャアッチャアと練習するバラックな平屋のお店。あの時以来、時々並んで食べたくなる中毒な家系ラーメンなのです!

吉村家 https://hamarepo.com/story.php?page_no=1&story_id=7140

秋のコーヒー @café vivement dimanche

うすぐもり、昨晩は土砂降りで今日は涼しい北風がソヨソヨと窓全開。九月のコーヒーはカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュの堀内さんらしいネーミングの「セプテンバー」。お豆の色は中浅煎りで柔らかい茶色、ボク好みです。秋らしい、爽やかな香りと軽い苦み。コーヒーブレイクは大切ですね、容器は京都の開化堂。

開化堂 https://www.kaikado.jp

段差ぁ〜の銀座線が好き!

ニッポンで最初の地下鉄銀座線。ボクはこれに乗るとつい浅草に行きたくなってしまう、そしてホッピー通りの正ちゃんで牛飯を食ってから浅草寺をお参り、神谷バーでジャーマンポテトとビーフシチューを食べながらベロベロになる。新しくなった車両の黄色がなんともレトロ感があって好きなんだな。これは八月最後の日の銀座線渋谷駅の今。エム型の屋根のデザインは内藤廣さん。もうすぐパルコが出来て渋谷は工事だらけで凄いことになっていますね、そんなにモノのお店ははいらないんですけどね。まぁ、頑張って下さい!

銀座線渋谷駅 https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1168598.html

大正と令和のデザインコラボ。

横河工務所が設計して大正三年に竣工した日本橋三越本店、いまどきのショッピングセンターと全く違って、よそ行きでおしゃれして買い物意欲をかき立て満足感がいっぱいの建築。新しい室町も楽しいけれど、これぞ百貨店でのショッピングは格別です。1階は隈研吾さんがデザインして真っ白な森になってリニューアル、ここもチェックです。

日本橋三越本店 https://kkaa.co.jp/works/architecture/renewal-of-nihonbashi-mitukoshi/

 

記念年、2019年の二百十日。

夏の終わりのホオズキ、結婚三十五年目のお祝いで村田吉弘さんのお料理をいただきました。残暑の一皿は、「無花果西京煮糸花鰹」、読めないし意味不明なのですが、無花果はイチジクでスパイシーな餡に超極細の鰹節がパラリと乗った一品でのけぞりました。ホオズキの八寸がこれだ、書くよ、「鶉煮こごり、糸瓜土佐酢和え、鱧子寄せ、ささげ黒胡麻和え、山桃葛饅頭、鯛龍皮巻、翡翠銀杏」。九月七日のサワコの朝は村田さん、必見どすえ。

サワコの朝 https://www.mbs.jp/sawako/

 

気分は、ここ!@北杜市

広重の浮世絵のような写真。目指せ富士シャン!

気分は、山とgroovisions。

かたちから、道具から入るヤバい性格。京都からグルーヴィジョンズがデザインした水筒が届いて気分は山。これで山と道のザック、ブラックダイアモンドのトレッキングポール、ペツルのヘッドランプ、 ホカオネオネのトレイルシューズがそろって富士山に登頂するだけ、なんてね。

三三屋・Groovisions https://www.mimiyakyoto.com/items/12273193

吉村順三さんの、手すりの流儀。

吉村順三さんが設計した水戸の茨城県近代美術館で手すりが気になる。手すりを握ることにしっかり答えたデザイン、美術館という大きな空間に負けない無骨な造形。とにかく、恐れ入るばかりです。きれいですねぇ!

茨城県近代美術館 http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp

ボク的、手すりの流儀。

十年前に設計した手すりのかたち。手すりにソッと手を添えて階段を上り下りする、そのときに手すりを壁に固定する部分が一段下がっている、木でつくろうとするとここが肝心。それだけなのですが、ささやかな気遣い!

神奈川県産材と紀州材 #2

材木屋さん、加工の工場は神奈川、東京、埼玉、千葉、静岡、山梨、和歌山、高知、宮崎とあちこち見学してきました。加工機、乾燥方法の違い、大規模だったり様々。今回行った厚木の材木屋さんは欲張らずこぢんまり、加工機械は先進の設備で好印象。プレカットのオペレーターは規模の割に大勢居て頼もしく感じました。県産材には「丹沢桧」の刻印、また県産材でつくったベニヤがあり、着実に地元ブランド化する姿勢に応援したくなりました!

MIYAGAWA MPS-55 https://www.miyagawakoki.co.jp/products/precut-machine/automatic/mps-55/

神奈川県産材と紀州材 #1

家が出来るまでの流れ、原木の市場で丸太のままの木を競り落とす、グルグルノコギリの歯が回転するバンドソーで柱や梁にザックリと製材する、自然乾燥または人工乾燥で乾かす、ねじれなどを取りながら規格の寸法に仕上げる、強度・含水率を測定して出荷する、という工程。そこまで出来たら、設計した家が組み立てられるように加工するプレカット、現場までの運搬するところまでがお仕事。きょうは厚木の材木屋さんまで行って県産材だけでなく、紀州材をつかった家づくりの相談。和歌山で原木を製材して乾燥、厚木まで運んでプレカット加工する段取りを確認する。いろいろな県の国産材がいつでもつかえるように仕込んでおくのもボクらの役割だと思っています。

家具の設計、配置が肝心!

秋らしく、爽やかな朝でした。住宅を設計していると必ずぶつかる難題はリビングやダイニングに造り付ける、または新たに購入する家具をどうするか。静岡にある知人の家具屋さん、クラフトコンサートを紹介して、ニッポンの家と北欧家具の相性のよさを見てもらっている。とっても高価なので買ってもらうのが目的ではなく、素足で座り心地や大きさ、狭い空間でも違和感がないことを確認してもらう。デッカいショールームで靴を履いたままで見てもコンパクトな家に置いた時のイメージは絶対につかめません。静岡まで行く価値はありますよ!

Craft Concert http://www.craft-concert.com

OXYMORON @コマチ&オナリ

鎌倉にあって、ホントによかった、カリー屋さん!

OXYMORON https://www.oxymoron.jp/about/

秋を感じる日曜日 @OXYMORON コマチ

カラッとした空気で快晴、秋を感じる日曜日。思うことがあって久々のブログ更新、ウソです、いったん途絶えると面倒で。かわらず毎日元気に仕事をしておりますのでご安心を。今日はオムライスの小とパフェを食べる気満々でお昼三十分前にディモンシュに到着、大行列。ここのところ地元名店の敷居が上がってしまって嬉しいやら、複雑ですね。今日は小町のオクシモロンに三十分並んで、イイホシユミコさんの器に盛られた絶品のゴア風チキンカリーをいただきました、行ってごらんあれ!

OXYMORON https://www.oxymoron.jp

yumiko iihoshi porcelain https://y-iihoshi-p.com/products/oxymoron/

山と道研究所+groovisions 100 tools

山道祭プレイベントで夏目彰さんとお話ししたときの情報、名著「グルーヴィジョンズの道具大全」で選定されていた山と道のザック。選ばれた物たちはすべてサイズと重さが記されて、軽い、つまりウルトラライトであることが大事なのです。なんと十一月に、グルーヴィジョンズの伊藤弘さんが材木座にやって来て、夏目さんとトークをする。今から楽しみでウルトラライトにボルテージが上がるぅ〜!

groovisions http://groovisions.com

伊藤弘さん http://mag.onyourmark.jp/2015/10/hiroshiito/80856

伊藤弘×土屋智哉 https://mastered.jp/feature/ultralite-talk/

山道祭プレイベント @山と道研究所

快晴の残暑、朝から定期健康診断で腹部をエコーでチェック、問題なし。夕方から今日のお楽しみ、材木座の山と道でトークイベントと懇親会、カザマナオミさんによるシルク印刷に参加。ほら、持ち込みしたヘインズのジャパンフィットティーにシルク印刷、ボクが選んだブルーとオレンジの色と柄がいいでしょう。気分は「ウルトラライト・ハイキング」なのです!

山と道 https://www.yamatomichi.com/news/18198/

カザマナオミさん http://www.experimentalwaltz.net/index2.html

屋上のある暮らし。

きょうは処暑、日没とともに一寸だけ秋を感じるようになりました。二階堂の建て主さんから、「先日屋上で寝ましたが、ず〜っと星空見ていると、五回も流れ星を見ることができました。見てる方向が流星群的な場所だったようです。いや〜、屋上凄いですね!」うちにも屋上はあるのですが、寝ようなんて思ったことがありませんでした。ヨシッ、秋風が吹く頃に寝袋で寝てみるか!

今日の家庭料理 @ゴーヤーの塩焼きそば

ことしの夏のヒットランチはゴーヤーがタップリ入った塩味のカリカリ焼きそば。地元の邦栄堂製麺謹製の太麺を茹でてから鉄板でネギと生姜のみじん切りと一緒にカリカリになるまで焼き上げて、肉とゴーヤーを投入してお塩で味付けしたら出来上がり。とにかく簡単でごちそう感満載、お試しあれ!

 

どっこいしょ、Vespaでお仕事。

海風が気持ちのいい鎌倉、とは言ってもこの暑さでついついエアコンの効いたミニに乗ってしまいますね。きょうは夕方から江ノ島の近くで打合せ、夕焼けの海岸線をベスパで疾走もたまにはいい。久しぶりに洗車して、オイルを足して、空気を入れて大汗かいた。さぁ、行くか!

 

ボクらしい設計。

暑いには暑い、けど夕方になると少し秋を感じるのは気のせいかな。二十年以上、設計会員として参加している家づくりの会の冊子を新しくするため散々迷って考えて原稿を提出。これまでの設計事例の写真を選びながら、元美術部のボクらしさを改めて再確認した。住む人の暮らし方を反映させるために設計するデザインは出しゃばらず、余白を残した家。いつもこのことを意識してきたんだなあと思いました。随分前に設計した家を今見ても、事件性のある建築ではありませんが、いい家だなぁって、思いました。その時の流行に媚びないスタンス。

スタンドで手元を明るくする。

ボクが設計する家の照明は手元を明るくする、これだけを考えています。天井にまあるい蛍光灯の照明器具を付けることは絶対にしません。部屋全体がなんとなくボ〜っと明るい、ではなくて、手元がしっかり明るい照明計画。明るさが足りなければスタンドを併用してもらう、向きを自由に変えられるのもすっごくいい。寝室の枕元では特にスタンドがベスト、これしか選択肢はないです。これは英国でデザインされたアングルポイズType75。

ANGLEPOISE https://www.margarethowell.jp/online_store/onlinestore-home/5899190005.html?cgid=onlinestore-home&dwvar_5899190005_color=160&dwvar_5899190005_size=23-F#sz=120&start=115

 

夏休みも、おしまい

どっこにも旅行しなかった夏休み、あしたから職人さんはお仕事開始。今晩だけはアマゾンプライムで映画を見ながら安藤忠雄さんがデザインした椅子でゴロゴロ。今年後半の設計は楽しみが一杯、さぁ頑張りましょう!

 

RED HOT CHILI PEPPERS @SUMMER SONIC 2019

きょうはレッチリの日。うっかりチケット買い忘れて、あちこち探すも手に入らず今年のサマーソニックはユーチューブで観戦。

2016.07.24 RED HOT CHILI PEPPERS @フジロック

早起きして、Lemon Rice TOKYO @渋谷

小山薫堂さんの番組「東京会議」に出演している小宮山雄飛さんのレモンライスが気になって仕方がない。夏休みもあと二日、重い腰を上げてお弁当を買うために早起きして渋谷まで行ったのですよ。買ったらそのまま鎌倉にご帰還、コスパのよくないお弁当になりましたが、夏休みだからまぁいっか。「いままで食べたことのない味」、とっても美味しゅうございますよ!

Lemon Rice TOKYO http://lemonrice.tokyo

レモンライス https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/15457

いつも、黒Pugと一緒。

無宗教、宗派をとわず今日はみんなお盆の気分だと思います。祖先を思う気持ちは大事ですね。看板犬だった黒パグのおうちが出来上がってきました。クルミのおうちに入れて、いつもボクたちと一緒にいて欲しい、そんな気持ちなのです。

 

↑PAGE TOP