パッシブ換気を勉強して「味の十番」。
パッシブ換気の実例を体験しに西武池袋線の保谷までお江戸。出遅れてしまってお昼ご飯に決めていた新橋のビーフン東に間に合わず、心がかに玉ビーフンの汁と決めていたので妥協は一切なしでお昼はなし。二日続けての床下エアコンの実例を体感してガッテン、とまではいかず。どちらも彼らが考えた工夫なので、ではボクはどうするかなのです。まずは建て主さんの暮らし方を構想しながら同時にパッシブ換気を考えないといけない。暮らし方や間取り、家族構成が違えば自ずと答えは違ってくるはず。すこし頭のくもりが取れて、くもりのち晴れってな感じでいい勉強になりました。帰りは練馬で大江戸線に乗り換えて東中野の十番でジャージャー麺と餃子をいただく、設計も食事も妥協はなし!
- 2019.03.01