こんな時こそ、書斎があるとうれしい。
大分産の青表(琉球い草)で編んだ畳を敷いた、通常より寸詰まりの小さな四畳半の書斎。後から机と本棚を付け加えてボクのお気に入りのブツと本がいっぱいの秘密部屋。天井は低めで照明は手元だけ、うちで唯一の陰影礼賛な空間。安藤忠雄さんのサインが入ったドリームチェアーが鎮座している。こんな時こそ、書斎でリモートワークもよし、ゴロゴロするもよし。やっぱりニッポン人ですね、畳がひと部屋でもあると落ち着きます。
DREAM CHAIR https://www.fashionsnap.com/article/2013-09-09/andotadanobu-dreamchair/
ANGLEPOISE https://www.margarethowell.jp/column/column_anglepoise.html
- 2021.01.19