「ものづくり」、つづく #1
きょうは平日、こんな日に美術館に行くことはないです。師走に入り週末の予定がつまってきて、この展覧会を逃していけないと思い出かけました。「ものをつくる」ことで、必ずつながる職人さんとその技術。シャネルをデザインしたカール・ラガーフェルドは刺繍や織物の職人さん、じつは酪農の副業としてしているその人がいなければシャネルのジャケットは存在しないのだ。皆川明さんはボクが着る服の好みとは微妙に異なるにも関わらず着てみたいと思わせる力がある。いつかは、そしてずっと「つづく」って素敵です!
- 2019.12.18