辻和金網とALESSI。
冬は、コーヒーブレイクが大切ですね。京都の辻和金網謹製アミ編みのドリッパーの支えが今イチ不安定で案配いいポットを探していたら、うちにあるアレッシィのコーヒーポットにスポッとはまり込むことを発見。散財しなくてすみました。手順はこんな具合、コーヒー豆を挽く、南部鉄器でお湯を沸かす、アレッシィのポットにお湯を入れる、ついでにポットが暖まる、お湯を細口のポットに移す、するとちょうどいい温度に下がる、アレッシィのポットにドリップする、温度が下がるのでアレッシィをコンロにかけて八〇度まで熱する。すると、なんともいい案配のアツアツさ加減になって最高の一杯ができあがる、今まで気がつかなかったなぁ。1956年Ufficio Tecnico Alessiのデザイン!
- 2020.01.19