6分(ろくぶ)の小さなビラ金物。
からし色をした宣徳(せんとく)という仕上がりの真鍮製の通称ビラ金物、つまみを引き上げて引き出す金物のこと。6分(18mm)ととっても小さな金物で、建具につけて引き出したり開いたりするときに使います。真鍮を緑青と硫酸銅で煮込んで発色する伝統のからし色、気品があって素敵です。
- 2017.07.12
からし色をした宣徳(せんとく)という仕上がりの真鍮製の通称ビラ金物、つまみを引き上げて引き出す金物のこと。6分(18mm)ととっても小さな金物で、建具につけて引き出したり開いたりするときに使います。真鍮を緑青と硫酸銅で煮込んで発色する伝統のからし色、気品があって素敵です。