森ヒロシ建築設計所

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ブログblog

2000年式フイルムカメラが、楽し。

M11-D+ Apo-Summicron-M 1:2/35 ASPH.

ドイチュラントからオーバーホールした機械式フイルムカメラが、シットリと手にマトわる大きめなシボの皮まで貼り替えられ新品になって帰ってきました。デジタルカメラが当たり前の今時、デジカメで撮ってパソコンに読み込んでソフトウェアでいじくって、なんか嫌になっちゃうんですよね、要はその仕草に飽きた、好きじゃないことに気がついたわけですよ。もう一度デジタルカメラ以前に、結局フイルムカメラにもどっちゃうんですよねぇ。このカメラは、ボタン電池で露出をはかることができるのですが、電池を外せばただの機械式手動のカメラ、たぶんメンテナンスさえしていれば百年後もフイルムさえあれば撮影できるはず。世界中にこだわりのモノ好きたちがいるので、フイルムも細々と残るんじゃないかと淡い期待をして、新しいモノクロフィルムが発売される噂もありますしね。ずしりと重たく金属の冷たさが、触っていると至福そのもの楽しすぎます!

Leica MONOPAN 50
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000011879.html

https://leica-camera.com/ja-JP/photography/accessories/m/film/monopan-50?srsltid=AfmBOooZHEDyiyyzyx7raRgaGQsPo3W8kU7qnIqIh1Fvw18DrDjOeRUi

M6 TTL 0.85
https://mamenaka.jp/blog/leica-m6-ttl-085-blackchrome


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