森ヒロシ建築設計所

今月の低気圧で屋根の一部を損傷した佐助の家の修理をしてまいりました。まずは原因探しのため損傷した部分を剥がして雨がつたった様子を確認、ところが屋根材の材木にはシミ1つなく損傷部から漏った訳ではないことが判明、板金屋さんの施工不良ではなさそう、でっかい板金屋さんもホッとしておりました。で、次に怪しいのがバルコニーのアルミサッシと水切り板金との取り合い部分。ここを試しに10センチほど防水材を塗って様子を見ましょうと出来る対応をして建て主さんには安心していただきました、この安心感がメンテナンスでは大事なことです。ちなみにこんなに体格のでかい板金屋さんは滅多おらん、屋根をホイホイと歩き回るお仕事ですもの、でもこのでかい方の仕事は上手です！