ロフトにつながる軽やかな階段
佐助の家の筋違い材が付いてもうすぐ審査機関の中間検査。柱と梁が表しになる真壁と壁で隠れる大壁が混在した階段室は1階からロフトまで階段がつながって上って行きます。2階からロフトの階段は蹴込み板がないスケルトンの段板で光と風が通り抜け軽やかなデザイン。段板は帯広でつくっているから松の三層パネル、集成材にはない無垢の木の表情が贅沢でいいんです。
からパネル https://www.kodoh.co.jp/zai/zai_17.html
- 2016.03.30
からパネル https://www.kodoh.co.jp/zai/zai_17.html