「平野甲賀と晶文社展」を見た。
ギンザ・グラフィック・ギャラリーで「平野甲賀と晶文社展」を見てきました。う〜ん、二十代のはじめに読んだ本が並んでいて懐かしいなぁ。手元にあまり残っていないのが残念です。スーザン・ソンタグさんの「写真論」は大事にとってあった。晶文社の本はいわゆるジャケ買いでした。鶴見俊輔さんのシリーズがよかったです。サイのマークも平野さんのデザインだったのですね。早速、鶴見俊輔さんの「旅の本」と「日本人とはなんだろうか」の古書をご注文。平野さんのポスターから「森」を探すが残念ながらなく、「も」と「り」を見つけてパチり!
- 2018.02.11