NPOの役員会、今日は日暮里の和風金物を製作している堀口製作所を訪ねました。左の金ピカは新歌舞伎座の板戸に使われた大振りの引き手、堀口さん作の一点ものですぞ。鋳型をつくって合金の銅で成型、90度に熱した緑青にドブ漬けしてこの色を発色させる、銅に混ぜる金属で仙徳や赤銅などの色が出るですって、勉強になった!
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