手作業で家を解体
北鎌倉の家の古屋を解体、道路が狭く手作業での取り壊しでたいへん。残るは難儀な基礎のコンクリート、いつもより多い職人さんが力業で壊して行きます。敷地は道路から2m以上高く、鎌倉石で出来た擁壁は道路をセットバックさせるために残念ながら取り壊して、コンクリートの地下車庫と擁壁に作り替えます。壊した鎌倉石は新しいもらい手に引き継がれます、ボクもすこし頂く予定です。今後の予定は新年早々、鎌倉市教育委員会によって埋蔵物の調査が入ります。凄いものが出てこないことを祈りましょう、お宝ものが出たら本掘調査になってたいへん。
今日は父の誕生日、元気な84歳です。OMEDETO!
- 2013.12.17