引き戸のユニットバス
お風呂の話し、「大磯の家」で使用した浴槽は腰の高さまでユニット化されたハーフユニット。お風呂を2階に設置しても防水面で安心感があり、ハーフなので腰から上の仕上げは自由。壁はタイル貼りや檜・サワラの板張りも可能、天井はうちの定番のサワラ張りでとてもユニットは思えない浴室が出来上がります。今回はさらにすごく入り口がヒバ材でつくった引き戸なんですよ、枠もヒバ材なので既製品のユニットバス以上に耐久性があります。脱衣室の床は埼玉県飯能市の特産品、サワラのフローリング。桶にも使われるように水に強く抗菌作用もあるすぐれもの、熱伝導率が低いので足触りも気持ちよくおすすめです！
岡部材木店 http://www.zaimokuten.com
- 2013.07.01
