森ヒロシ建築設計所

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ブログblog

天窓(トップライト)のルーバー。

天窓を付けたときは、杉板のルーバーを付けています。取付け方が肝心で、受ける桟をルーバーの上端にそろえて取り付ける。ルーバーの割り付けはボクの感覚で、ミリ単位で指示します。間隔は90ミリを基準に、100ミリじゃぁないんですよ。コノすき間こそが絶妙で、ボクのコダワリ寸法(絶対寸法)なのです!

追加
ルーバーは受けの桟に固定はしないで、そっと乗せるだけ。ルーバーを下からポンと持ち上げれば、外してお掃除出来るという細やかな心遣いなのです。


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